間取り変更ってどこまでできる?壁をなくす・部屋を増やすリフォームのポイント

query_builder 2026/08/26
間取り変更ってどこまでできる?壁をなくす・部屋を増やすリフォームのポイント

「リビングをもっと広くしたい」

「使っていない部屋をLDKにつなげたい」

「子どもの成長に合わせて、1つの部屋を2部屋に分けたい」

住み始めたときには使いやすかった間取りも、家族構成やライフスタイルが変わると、少しずつ暮らしに合わなくなることがあります。

そんなときに検討したいのが、間取り変更を伴うリフォーム・リノベーションです。

間取り変更では、壁を撤去して2つの空間を1つにつなげたり、反対に新しい間仕切り壁をつくって部屋を増やしたりすることができます。

ただし、どんな住宅でも自由に壁を撤去・移動できるわけではありません。

建物の構造やマンションの管理規約、設備・配管などによって、できること・できないことがあります。

今回は、間取り変更リフォームではどんなことができるのか、計画するときに確認しておきたいポイントをわかりやすくご紹介します。




間取り変更リフォームでは何ができる?


建物の構造や現在の間取りなどの条件が整えば、間取り変更によって住まいの使い方を大きく変えることができます。

例えば、

・2つの部屋をつなげて広いLDKにする
・和室をリビングへ取り込む
・1つの広い部屋を2部屋に分ける
・子ども部屋を新しくつくる
・収納の位置や大きさを変更する
・生活動線に合わせて扉の位置を見直す

などです。

古くなった設備や内装を新しくするだけではなく、今の家族構成やこれからの暮らし方に合わせて、住まいの使い方そのものを見直せることが間取り変更の大きなメリットです。




壁は自由になくすことができる?


すべての壁を自由に撤去できるわけではありません。

壁には、部屋を区切ることを主な目的とした間仕切り壁だけでなく、建物を支える役割を持つ構造上重要な壁もあります。

間仕切り壁であれば撤去・移動できる場合がありますが、建物を支える構造壁・耐力壁などは、基本的に自由に撤去することはできません。

特にマンションの場合、建物が柱と梁を中心に支える構造なのか、壁で支える構造なのかによっても、間取り変更の自由度が変わります。

そのため、

「この壁をなくしてリビングを広くしたい」

と思ったら、まずは図面や現地の状態を確認して、撤去できる壁なのかを判断することが大切です。




2つの部屋をつなげて広いLDKにできる?


構造上撤去できる壁であれば、2つの空間をつなげて広いLDKへ変更できる場合があります。

例えば、リビングに隣接している和室や洋室を取り込み、ひと続きのLDKにする間取り変更です。

部屋数は減りますが、その分リビング・ダイニングが広くなり、家族が集まる場所をゆったり使えるようになります。

「部屋数は必要だったけれど、子どもが独立して使わなくなった」

「細かく区切られた間取りより、広いLDKが欲しい」

など、現在の暮らしに合わせて部屋の役割を変えることもリノベーションでは可能です。

ROOM ART ksでも、団地のリノベーションで間取りを変更し、リビング・ダイニングを広げた施工事例があります。


実際の施工事例|団地のリビングを拡張したフルリノベーションはこちら




反対に、1つの部屋を2部屋に分けることもできる?


はい。条件が整っていれば、新しく間仕切り壁を設けて1つの部屋を2部屋に分けることもできます。

代表的なのが、お子様の成長に合わせた子ども部屋の間取り変更です。

小さいうちは兄弟・姉妹で広い1部屋を使い、成長してそれぞれの個室が必要になったタイミングで間仕切る方法があります。

ただし、壁を1枚つくれば終わりではありません。

2部屋に分けたあと、それぞれの部屋で生活できるように、

・出入口
・窓や採光
・照明
・コンセント
・エアコン
・収納

なども一緒に考える必要があります。

ROOM ART ksでは実際に、広い子ども部屋へ間仕切りを設けて2部屋に変更し、それぞれのお部屋から使えるクローゼットも新設した事例があります。


実際の施工事例|子ども部屋を2部屋に分けてクローゼットを新設


単純に「部屋を2つにする」のではなく、分けたあとにそれぞれのお部屋が使いやすいかまで考えて計画することが重要です。




マンションでも間取り変更はできる?


マンションでも間取り変更は可能ですが、戸建て住宅以上に確認しておきたい条件があります。

マンションでは、自分のお部屋だからといってすべてを自由に変更できるわけではありません。

基本的にリフォームできるのは専有部分で、構造躯体や共用部分などには手を加えられない場合があります。また、床材などについても管理規約で性能や施工方法が定められていることがあります。

そのため間取り変更を検討するときは、建物の構造だけでなく、マンションの管理規約や工事細則も事前に確認することが大切です。

管理組合への工事申請が必要になるケースもあります。




水回りの位置も自由に変更できる?


キッチン・洗面・トイレなどの水回りも、条件によっては位置を変更できます。

ただし、水回りには給水管・排水管・換気などが関係するため、好きな場所へ必ず移動できるわけではありません。

特に排水は適切な勾配を確保する必要があり、マンションではパイプスペースや床下の状況などによって移動できる範囲が変わります。

フルリノベーションで大きく間取りを変える場合には、

「キッチンをここへ移動したい」

という希望だけでプランを決めるのではなく、構造・配管・設備を確認しながら実現できる間取りを考えていくことが重要です。




間取り変更は「今」だけでなく「これから」の暮らしを考える


間取り変更をするときにROOM ART ksが大切だと考えているのが、現在の不満を解消するだけでなく、これからどう暮らしていきたいのかを考えることです。

例えば、

今は子ども部屋を2つに分けたい。

将来は子どもが独立して、また別の使い方をするかもしれない。

今は広いLDKが欲しい。

これから年齢を重ねれば、家の中の移動のしやすさがもっと重要になるかもしれない。

住まいに必要な間取りは、家族と一緒に変化していきます。

だからこそROOM ART ksでは、

「どの壁を壊しますか?」だけではなく、「これからこの家でどう暮らしたいですか?」

というところからお話を伺いながら、リフォーム・リノベーションをご提案しています。




間取り変更を考えたら、まず何をすればいい?


まずは、

「今の間取りの何が使いにくいのか」
「どんな暮らしができるようになったら嬉しいのか」

を整理してみてください。

具体的な間取り図まで考えておく必要はありません。

「リビングを広くしたい」

「子ども部屋を増やしたい」

「収納をもっと使いやすくしたい」

といったご希望からでも大丈夫です。

実際にどこまで間取り変更できるかは、建物の構造や現在の設備、マンションの場合は管理規約などを確認したうえで判断します。

希望する間取りを最初から諦めるのではなく、まずは現地を確認して、どんな方法なら実現できるのかを考えていくことが大切です。




町田市で間取り変更・リノベーションをご検討の方へ


ROOM ART ksでは、町田市を中心に、戸建て・マンション・団地などの住宅リフォーム・リノベーションを行っています。

クロスや床などの内装工事だけでなく、

リビング拡張
間仕切り壁の新設・撤去
子ども部屋の分割
収納・クローゼット新設
水回りリフォーム
間取り変更を含むフルリノベーション

などもご相談いただけます。

「この壁ってなくせる?」

「今の家をもっと広いLDKにできる?」

「子ども部屋をもう1部屋つくりたい」

「間取りから全部見直したい」

といった段階からでも、お気軽にご相談ください。

建物の状態とお客様のこれからの暮らし方を確認しながら、今ある住まいをどう変えたらもっと暮らしやすくなるのか、一緒に考えてご提案します。


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株式会社ROOM ART ks

住所:東京都町田市木曽東4-2-23 5号室

電話番号:042-814-2956

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